pbem用ブログ
ホットケーキさん
「たんなる侵略行為じゃないか。くそっ!」
拳を机に叩きつけた。押し付けたままさらにきつく指を握りこむ。やり場のない怒りに全身がくすぶっていた。キーリスカヤのやったことはシエルよりたちが悪い。
「ニジンスクがシエルに通じているという確固たる証拠はないんだろ。憶測だけで攻め込んで……ニジンスクはキーリスカヤに対して嫌がらせでもしていたのか? キーリスカヤ籍の船にだけ入港税をかけるとか、交易所の取引レートを高く設定するとか?」
例えそうであってもニジンスクの一般市民に罪はない。いや、領主であったアンドレイ・シノイエフ男爵だけの罪でもなかろう。
そこでようやく部屋の奥にいるアレクシア・コーツロフに目を向けた。
「ズデーキンの目的はなんだ? 対シエル戦争のドサクサにまぎれて穀倉地帯を取りに来ただけのことなのか? ……記者としてのキミの意見が聞きたい」
以上、会話文を1通まるまる載せてみました。ハンプティ、いきなりけんか腰で話を始めております。入ってくるなりいきなり…なんだこいつはって思われたでしょうね、アレクシアちゃんにw
この会話に対するアレクシアちゃんの回答は、計算ずくの領土拡大だと思う、でした。
「ユングヴィを助けなかったのも…ユングヴィが青の連盟につくことで同盟を自ら破棄するわけだから…後で攻め込む大義名分が立つのは間違いないよ。西部オーブラカの完全制圧でも目論んでるんじゃない?」
なんですって!? ふぁっきん、ズ!!
青の連盟も胡散臭い(ハンプティはシエル嫌い)が、だからと言って……西部オーブラカの完全制圧など許さん! だいたいユングヴィのフリードリッヒ・ロイエとは無二の親友じゃなかったのか、ズよ? (つづく)
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