いったいどこにこれほどの水があったのだろうかと思えるほどの大量の水
高く天井の見えない場所から流れ落ちるそれが、長い竪穴のそこかしこに設けられた装置
巨大な歯車を水の力で動かしている
どうやら地下二階でみた機械群の動力を発見したようです。金属製の歯車が無数回っています。水力発電ってやつですね。なんてエコロジーw ところでこの階は一部が吹き抜け仕様になっているらしく、下からものすごい水蒸気が吹き上がってきています。竪穴を覗き込んでも滝つぼが見えません。どのぐらいの高さがあるのかというと、「もしかすると浮島を貫いてしまっているかもしれない」とのこと。スケールでかすぎね、ここ?
さて、下へは階段ではなく、らせん状のスロープで向かいます。
らせん状の通路をやや下ってから再び見えた扉をくぐり
更に薄暗い廊下をどれほど下っただろうか
うぇぇぇ。なんなんですか、一体。広すぎ! どんなけ土掘りかえして地下拡張してきたのよ、アジニャーラさんたち。ほかにすることなかったんかいな。「もういやーん、お家に帰る~」、と言い出しそうになったところでようやく最下層にたどり着きました。プラネタリウム部屋と同じ雰囲気ですが、こちらは階段教室状……部屋というよりは広場のような感じです。広場には等間隔に謎の装置がおかれていて、そこから漏れでた光が暗い室内を照らしていました。ここは一体なんじゃらほい? ──とそこへ突如あの声が!
―アジニャーラL22-F35 プロムナイ元首国惑星調査システム…北天辺境銀河35号
―680年前、この星に到来し…この星のエンペリオ…君達と接触するために作られたモノ
はぃぃぃ? いきなりなんですかぁ?
ここに原生エンペリオを招いたのは、君で4人目だ…
現れたのはニルーフェ……ではありませんでした。続く(えー)。
プラネタリウムを見た後に現れたドア。あのドアの向こうが最終地点に違いない……。さあ、行こうと思ったら、なんとクーちゃんがビビリ出しました。なににって? 謎の声にです。
いいのかな…こっから先って…行っちゃっても…
……人の気配はないのに、声だけするし…
人の気配がないのに声だけがする。現代人でも時と場所によってはめっさ怖いですよね。遠く離れた場所への通信手段が伝書鳩とか光のモールス信号ぐらいしかないアズラでは、これは完璧にホラーな出来事です。普通の人よりも神秘的な体験をする確率が高い(と思われる)巫女さんですらビビってしまうぐらいホラーな出来事。背後の人はまーったく動じませんでしたが、ハンプティもすっかり怖気づいていました。おまけに……
……そういえば…今のって何語…?
全然意識して聞いてなかったけど…
…え……何語だったんだろ…
ダイレクトボイスってヤツですな。意識に直接語りかけてくるんで通訳不要……なんてことクーちゃん&ハンプティが考えるはずありません。二人ともガクブルしてます。このまんまじゃ、ここで回れ右、です。さあ、困ったぞ。なんとかしてハンプティだけでも前に進ませないと、ほんま、この一ヶ月の行動がすべてがムダになってしまいます。
チャットでその旨相談したところ、皇帝さんからいいアイデアを頂きました。「伝音管」があることにしちゃえ。船にはついているだろうから、ハンプティたちも納得するんじゃね? よし、頂き♪
「あ~、ほら、気配がないのに声ってのはさ、伝音管じゃないかな? 船にあるみたいなのがこの施設にも取りつけられているんだよ。もの凄く広いからね、ここは」
ハンプティに自分を自分で説得しているかのような……いや、じっさい自分を納得させながらセリフを言わせてみました。クーちゃんが納得せず、帰りたがったらすぐに地上に戻るつもりにして。果たしてクーちゃんの返事は……
(---ぐっと奥歯を噛み締めてからハンプティの手を握って---)
あたしお祓いとかできないからね
お化け出てきたら逃げようね
かわえええっ!
守ってやりてぇ~!
皇帝さん、ありがとぉぉぉん。
クーちゃんの手を強く握りしめて頷くと、手を繋いだまま二人してドアへ向かいました。空いた手でノックしながら一声かけて入室の許可がでるを待ち……続けたんですが返事なし。「ええい、ままよ」、とドアをひらくとそこには!!!
一本の廊下が斜め下へ伸びていました。その遥か先には階段が……orz
次こそ最下層だ!(えー)。
現時点での経過日数……1年と97日
(リアル1ヶ月に対してゲーム1日!)
◆行ったことのある所(乗船島と自由船乗り以前の渡航歴は除く)
【オープラカ諸領邦】
・ニジンスク / 山間部 /アンソン市
・ユングヴィ / 内陸部
・キーリスカヤ / 芸術家街
・カリコフ
・ブローツォワ / イェーレツォフ遺跡
・ナープヌイ / ナープヌイ市郊外
【サフィーフ朝】
・サッファ
・ミリダバード / 墳墓渓谷 / 夕日の丘
【シュタインバウアー帝国】
・エルランゲン要塞
【八州】
・月宮
・千台原 / 千台原温泉郷
【ムドラ王国】
・ジャハラブール
・アムリット / 山岳部
(ナーガ・ピム村 / 冠の村/アジニャーラ地下基地)
◆こなした依頼……1件(砲弾運び)
◆ミスった依頼……1件(航路調査)
◆縁故NPC……24名
・イジロフ・ベルクサン マタギ・樵
・マルレーネ・ユキコ・ウエスギ 酪農家、“荒野の聖賢”
・ゼオ・ベレヴァワ 美術商?
・??? 女性10代 奴隷
・草薙 一二三 カリコフの錬金術師? 男性20代?
・犬神 緋魅呼 カリコフの錬金術師の護衛 女性20代?
・??? 男性41歳 建築家
・ソーニャ・エリクスタン 女性17歳 錬金術師
・フランコ・エルフェイユ 男性58歳 シエル穏健派、歴史学者
・アナイザ・トラパティーニ 女性39歳 シエル、考古学助教授
・“丘の長老” 性別年齢不詳 暗殺組織“渡り風の目”首領
・ロイド・グライフス 男性43歳 船乗島訓練所教官
・アレクシア・コーツロフ 女性20歳 自称(貧乏)記者
・??? 男性28歳 神父
・ケリー・B・カークライツ 女性26歳 ル・シエル空軍提督
・???中尉 男性31歳 シエル空軍中尉・行政監督官
・アンドレイ・シノイエフ 男性63歳 ニジンスク男爵・古狸
・ダンプティ・プレッツェル 男性25歳 ハンプティの弟
・久沼塚 景広 男性24歳 八洲空軍中佐・千台原の重臣
・??? 女性30代? 千台原温泉郷茜屋女将
・??? 女性19歳 千台原瑞芳社殿の神官
・ルヴィナシュド・シャーンディ 男性60歳 ジャラナ教司祭
・??? 女性19歳 千台原瑞芳社殿の神官
・カンダカ・ナーガピム 男性23歳 ナーガピムの族長
・??? 年齢不詳 詳細不詳
◆船内状況……普通
◆船員疲労度……元気
◆船員満足度……普通
◆所持金……交易してないので収入ゼロ
◆特別な何か……個人イベントルートに復帰!(…てかさせられた?)
詩篇の断章、2冊所LOST
????の詩篇、1冊LOST
わんわんの船首ついてますw
和紙製造ライセンスと技術を取得しました
相棒LOST!
???に関する知識1/2取得(えー)
???に関する操作方法1/2取得(えー)
◆行動メール数……210通
現在ようやく最下層にたどり着き、頭痛を起こしてぶっ倒れているところです(えー)。いや、もうさくっと上に帰るつもりだったんですよ、前に出した行動で。で、結果をみたら……ぶたさん、頭痛おこしてぶったおれてやがるの。やれやれですわ。次に来る結果でやっと地上に戻ることが出来そうです。そうそう、この一ヶ月でゲーム時間は1日しかたっていないのですよ! それなのにそれなのに……。
下界ではいろんなことが起こっているようで、みなさん楽しそうで、はっきりいってうらやましすぎるでゴワス! 二つ名もらったり肩書きもらったり領地もらったり金儲けたり逆玉のったり! みんなご機嫌だなw ぶたさんもパーティーに参加したいぜ(TmT)こんちくしょう。
壁新聞の更新。じみに千台原が大変なことになってるのにビックリです。テオドール船長が剣客になってるとは驚き。ああ、でも会えないんだろうな。てか、千台原に戻れるんだろうか? このまま中途半端になって、またしてもイベント失敗ってなやな予感がひしひし、てかビシビシとしていますw;
イベントといえば……1年半も中断していた個人イベントに復帰します。新しく縁故になったニルーフェのご親戚(?)曰く、赤い目の悪魔は休止モードになっているだけなんだとか。早くなんとかしちゃいな、でないとヤバイことになっちまうぜ。そーなっちまってもオイラはしらないぜ、と。や、こんな喋り方はしていませんがw
ちなみにそのヤバイことってのはニルーフェのご親戚的に確定事項なんだそうですよ(えー)。
横の広がりを調べているとキりがないので、どんどん下へ降りることにしました。まず地下の深さを突き止めようという作戦です。最下層にたどりついたら一度地上に戻り、カンダカさんの協力を得て、食料と水を確保。体力を回復したから地下を再調査するつもりです。
道中、地下の風景はありふれた無機質の壁から変化し、水面のような模様が浮かび上がりだしました。その模様は固定されておらず、足音1つでさまざまに変化します。薄暗いけど決して真っ暗ではなく、それというのも変化を続ける紋様そのものが光を帯びているから。妙に現実感を欠いた空間で、ハンプティたちはだんだん気持ち悪くなっていったんじゃないかと思います。やがて階段がつき、真っ暗なフロアに行き当たりました。
やった、最下層に到着した。
しかし、真っ暗です。自分の手の指すら見えません。どうしたものか……すぐ後ろに扉はあるはずなので戻ろうとしたそのとき──
空岩が感動で息を呑む
半球形の天井一面に映し出されたのは、星空だ
これほど美しい星空を拝める場所もそうないだろうと思えるほどの
星海
先住民はこれをそう呼び、シエル人は大銀河の暗黒と呼ぶ
後者から受ける暗いイメージが一瞬で払拭されるほどの美しい空
暗黒に映し出されたそれらは確実に明滅しており、見る者の魂さえも吸い取るかのようだ
鳥肌がたつほどの感動ものでした。まさかアムリットの地中深くでプラネタリウムが見られるとは! それもただのプラネタリウムではありません。星々が落ちてきたのです。ハンプティたちはあっという間に星の海に浸かっていました。手を伸ばせば触れられるかのようです。まるで宇宙服なしで宇宙遊泳しているかのよう……って、ハンプティたちはけっしてこんな例えができないでしょうけどねw
しかし、ちーとばかり疑問が……。
どー見てもその天体図はアズラのものではないのです。ハンプティはもちろん、測量士であり占星術士でもあるクーちゃんも見たことがない星の配置。感動しつつも不安に囚われる二人。そこへ突然──
― 雄飛以来 ヒトはみな銀河を忘れることができないようになっている
鈴の鳴るような、軽やかな少年の声色が響きました。
あたりにはもちろん人の姿はありません。それどころか気配すらなし。
― 再び銀河を得るために 再び翼を得るために ヒトはみな、飛ぼうとする
誰ですか、と問いかけても返事はありません。声の主はハンプティたちを無視して独白を続けます。と、突然、天体ショーが終わり、部屋の中が淡い光で照らされました。半円状の天井の下にもう一つ扉があるのが見えます。どうやらあそこが突き当たり、声の主がいるらしい……。ここでふと、邪悪な背後の人は考えました。いまの、入場料とって見せもんにしたらめっさ儲かるんじゃね?(えー)。
さて、と。次はクーちゃんとの会話です。
部屋の大きさはだいたい地下1階と同じぐらい。部屋の形も基本的には同じのようです。つまり星型。だだ、かなり天井が高くて薄暗く、謎の機械がたくさん立ち並んでいます。その数97基。何か意味があるんでしょうか、この数字に。
さらに調べた結果、どうも5つの階段とスロープそれぞれ違うフロアにでるみたいです。と、いうのも上り階段は一つしかなく、下り階段も一つしかなかったから。らせん状になった下り階段しかなかったのですよ。ほかの階段やスロープを下りていたら、まったく違う部屋に出ていたんでしょうか? ためしにちょこっとだけ下りてみると、この階段、途中にいくつも横道があります。フロアではなく横道ね。横道の先には……どんなけ広いねん、ここ!! とりあえずB2に戻ろう。
んで、機械を調べてみました。鉄ではない未知の素材で作られており、表面には溝が彫られています。その溝を一定間隔で赤い光が伝って流れていて……ん~、どうやら動いているみたい。押したり、引いたり、叩いたり、といろいろしてみたんですがどれも反応がありませんでした。あとなんか動作音がしていて、上の階で聞いた水音はここでは聞こえません。はふ~。
……こんな感じでダンジョンうろうろ。
空振りばかりなので説明するのも面倒くさい、てなことで次回は間をすっ飛ばして最下層の様子をお伝えいたします(えー)。