「みなをつれてニジンスク市にもどります」、とケリーさんと約束して別れてから5日後、無事に首都ニジンスクに戻りました。アンソンからニジンスクまで通常は2日の行程ですので、3日よけいにかかってたどり着いたことになります。
●市民の誘導を終え、ハンプティの身柄も自由に
なりました。
ええっとぉ……。
ハンプティたちはここでお役ごめんになりました。どこなりと好きなところにいくがいい、てか? ただし、ゲリラ化したキーリスカヤの残党が周辺の街道付近で抵抗活動を続けているらしく、そっちへは行くなと注意されました。行くなって……自由行動できるのは市内だけですか?
●キーリスカヤ軍、シエル軍共々に民間船には手を
出さなかったらしく、自分の船はしっかり保全されて
港に残っていました。
あー。これはニジンスクから出ていけということなのか、なのか? CP、せめてSPをちょびっとでもいいからくれよぅ~(ノT)。それに、だ。船員がまったくおらんぞ。船長と操舵士と参謀はハンプティが、測量をニルーフェとダンプティがやるとして……真海たんは船に酔うからクルーとしてはあてにならない……。なんとか飛ばせるものの、コンテナ管理する船員がいないので積荷がだめになってしまう。それに乗船島まで倍の日数は見ておかなきゃならないし。えー?
もう少し、ニジンスクでうろうろしてみるとこにしました。結局のところ、キーリスカヤからシエルに支配者が変わっただけで状況はよくなっていないんだし。
わー、やっべ。危うく日記の更新を忘れるところだったよw;
(---村の様子を一瞥して---)
「投降を認める。第二次ソロモン憲章の精神に従い、捕虜への人道的な扱い、及び非戦闘員への危害を加えぬことを誓う」
第二次ソロモン憲章ってなんでせうか? ともかく人としてまともなあつかいをしてもらえそう、ってことでハンプティは一安心です。ただし、「我々に抵抗する様子を見せれば最後、根こそぎ間引く」としっかり釘もさされました。とりあえず食料と暖かい衣服がもらえれば大人しくしてますよ、へぇ。そのあとは……。
「衣類と食料、それに護衛を供与する。ニジンスク市街まで戻って来い。いいな」
有無を言わさぬ調子で命令されちゃった。ここに放置していたら何しでかすか分かったもんじゃない、と思ったんでしょうかね。へいへい、分かりましたよ。200数名引き連れて首都にもどればいいんでせうね。……で、そのあとはどうなるんだろう?
とりあえず危機的状況は緩和されました。みな、飢え死に凍え死にしなくてすみそうです。安全が確保されれば気持ちに余裕が生まれ、他者のことにも気が回りだします。草薙と犬神の二人は無事にニジンスクから脱出できたんでしょうか。ちょうど二人がニジンスク市に戻ったころ、シエルの侵攻が始まりました。あの激しい戦火のなかで船がだせたかどうか。ケリーさんに市内の様子を聞いてみました。
(---コートが雪混じりの風に揺れる---)
「不必要な破壊はしていない。安心しろ。貴様ら全員収容してもまだまだ余りある。どこかの独裁者が随分と人口密度を減らしてくれていたからな」
わはは! ズ、独裁者呼ばわりされとる(笑)。
聞きたかった答えとは微妙に違う内容ですが、まあよいです。不必要な破壊はしていないということは、民間船は攻撃していないってことですよね。ふたりは無事に脱出できた、と信じましょう。
昼を過ぎてニジンスクの砲撃音は沈静化した
ええっと、攻撃が始まったのが早朝。で、昼過ぎに沈黙したってことは多く見積もっても7時間程度ですかね? 長いのか短いのか……。
一時的に猛烈な反撃を見せたキーリスカヤ空軍だが、やはりカークライツには敵わなかったようだ
どんなけー(古)。無敵フラグでも立てているんでせうか、カーちゃんは。ちと強すぎるんじゃないの、と思ってしまいまふ。それはそうと、ニジンスクの攻防からさらに数時間後、アンソンの上空にグランアドミラル・カークライツがやってきました。喜んだのもつかのまのこと。
黒い巨躯に翻る軍旗は、ヌーベル・ル・シエルではなくル・シエルのものだ―
ひぇぇぇ。慌てふためくハンプティ。しかも地上にはケリーさんご本人が降りてきちゃいましたよ。あ、もちろん護衛つきですがw
いまさら逃げ隠れできるはずもなく……成り行き上、ニジンスク市民を代表してハンプティがシエルと交渉にあたることとなりました。
「ようこそおいでくださりました、司令官。わたしは……ニジンスク市民の代表者、ハンプティ・プレッツェルと申します」
ご挨拶のあと、ケリーさんはヌーベル・ル・シエルの人じゃないのね? マジでシエルの人なのね?と暗に確認。が、無視されました(笑)。気を取り直して交渉です。
「ごらんのとおり、我々には抵抗する体力も気力も残っておりません。カークライツ司令官、あなた方の先祖の名誉にかけて、捕虜を人道的に取りあつかっていただきたいのです。厚かましい要求でしょうか?」
さて、ケリーさんのお返事は――(つづく)。
神父にラディム攻略の『待った』をかけられてすっかり困ってしまったハンプティ。とりあえずやれるだけのことはやってみましたが、結果は空振り。やっぱり食べものも着るものも、その他もろもろも手に入りませんでした。かろうじて実用的なものは……前回の調査で手に入れた馬が数頭と運搬用の馬車が数台。約200の市民を乗せて移動できるほど数かありません。あー、もう、どうすりゃいいのよ!?
明け方
遠雷のように響く轟音が眠りを覚ました
既に多くの者が起きだし、南西の空が赤く光るのを騒ぎと共に見つめている
何事ですか!?
てか、寝てたんかいハンプティ(笑)。
南西の方角にはニジンスクの首都、ニジンスク市があります。
明らかに朝焼けとは異なる色合いに染まった空の下を何か巨大な、黒い影が……。
あれはもしかして、噂に聞くグランアドミラル・カークライツ号では!?
わーい♪ ついに……ついに助けが来たぁ♪
港から飛び立ったキーリスカヤ空軍の船が次々と打ち落とされる様をみて無邪気に喜ぶ船長たち。一ヶ月近く前の話ですからみなさんご存知だとは思うのですが……。キーリスカヤ軍を打ち落としているのはシエルの艦隊です。実は船長たち、助けに来たのは青の連盟だと思い込んでいたのですよ。そう、船長はカークライツの造反をしりません。壁新聞が更新される前に船乗島を出てきてたから。あああ……。
とにかく一刻も早く助けに来てもらわないと。
シエルが来たとも知らずにいそいそと市民たちに指示を出し、火をたいたり、廃材を並べたりして遠くからでもアニソンが目立つように工夫するハンプティたち。自ら敵に現在地を知らせるとは、まったく…とんだお馬鹿さんたちですねぇ(笑)。さあ、どうなることやらw
あ、そうそう。
かがり火は皇帝さんのアイデアです。
Grazie!
7日からの続きですw
「神父、ラディムの正確な位置を知る者がいないか、聞いて回ってもらえますか? 出来れば町そのものを知る人がいればありがたい。話を聞いて町の奪還作戦をたてます」
……と、ここで返事を待たずに行動だしちゃった。だって、丸一日たっても返事が来なかったんだもん。出して2日目の23時まで待っても着弾しなかったのでてっきり打ち切られたと思ったんですよ。で、出したわずか10分後に神父から返事が(泣)。
(---寒そうにしつつ---)
ラディムなら私が何度か訪れています
…とはいえこの天気です
それに…占領されているのであれば保護を求めても無駄でしょう
ラディムに辿り付いた後の人々に戦う力があるとはとても思えません
ストップがかかってしまいました。なんだよ、はやく言えよ。んじゃ、どうすんだ。このままここでのたれ死ぬか? もう少し押してみることにしました。行動出しちゃってるしね。
「ここにいても死を待つばかりです。かといって首都には戻れない。一か八かの賭けにでて、全員で大使館や自由船に駆け込みますか? 同じ二日かかるなら、わたしはラディム攻略に出たほうがいいと思います。……何処へ行くにしてもまず準備を整えましょう」
まあ、出した行動の大部分が移動前の準備だったのでそのまま通っても問題ないはず。どうしても止めておけ、というならニジンスク市に向かってもいい。……死にに行くようなもんだと思うけどなぁ。ま、そんなこんなでラディム襲撃の準備を整えつつ明日の朝を待ちました。
ちなみにここまで名声変化なし。CP、SPとも増えていません。名声はいらんがCPは欲しいぞ。